ヒトの「ミニ脳」やマウスの胚を用いた実験で一般的な薬物が先天性欠損症や発達障害を引き起こすメカニズムが明らかに


抗てんかん薬や双極性障害の治療薬として使われているバルプロ酸ナトリウムは、妊婦が服用すると胎児の先天性欠損症や発達障害を引き起こすことが知られていますが、そのメカニズムは長いこと解明されていませんでした。

新たにフランスの研究チームは、マウスの胚やヒトのミニ脳(脳オルガノイド)を使用してバルプロ酸ナトリウムが発達に及ぼす影響を調べる実験を行いました。

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