“ウンチの化石”って実はスゴい。他の生き物のDNAまで出てきちゃった


Image:Shutterstockクルーガー国立公園(南アフリカ)で見つかったハイエナの糞糞石は歴史の宝箱。

マンモス、オオツノシカとともに氷期を代表する動物として知られる、毛の生えたサイ「ケブカサイ」。

最新の技術により、これまで組み立てられたことのなかったケブカサイのミトコンドリアDNAが明らかになりました。

見つかったのは化石化したフンから。

しかもそのフン、カブカサイのものではなく、中期旧石器…