1800年代、本当にあった生き埋めに関する怖い話


 遺体と間違えられて、まだ生きているのに埋葬される、などとということは、現代のわたしたちはそれほど心配することではない。

しかし、1800年代の人たちにとって、それはあながち杞憂ではなかったのだ。

 1896年、英国王立外科大学の司書が、ロンドンの墓泥棒集団の実録『ある墓暴きの日記』という本を出版した。

そこには生きたまま埋葬され、なんとか生還した人の生の声が綴られている。